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いのもとまさひろ

Author:いのもとまさひろ
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キャラクターデザインを中心に、2Dで立体感のあるキャラクターイラストレーションをメインに、動きのある、いきいきした明るいかわいいキャラクターを描いています。

仕事紹介

半月板損傷の手術のその後
   イラストレーター いのもとまさひろ キャラクターデザイン
7月下旬に半月板損傷の手術をして、1ヶ月半ほど経ちました。

もし、これから同じような手術をする人が、検索やらでこの記事を見つけた場合や、今後僕がもう片方の手術をする場合の為に、どんなだったのか…を記すつもりで長く書きました。もっと本格的な内容は、医療系の詳しく説明しているサイトが山ほどあるので、僕は「そんなに構えなくても大丈夫だったよ!」というラフな感じで。

ということで、あとは「続きを読む」へ…

超短期入院でということを前に書きましたが、フリーランスで仕事をしているので、そんなに入院していられない!ということで、そういう配慮をしてもらいました。

入院前の診察でこういうやり取りがありました。

先生(仕事の事情を理解していただいたうえで)「それでも、せめて1週間くらいは入院を…」
僕「いや〜、そんな長くは仕事止められないです…」
先生「じゃ、せめて3〜4日間くらいでも」
僕「いや、それも厳しいです〜。日帰りは無理ですか?」
先生「それは無理(笑)。じゃ、一泊で。」
僕「んん〜、わかりました。では、それでお願いします。」

と、まるで品物を値切っているかのようなやり取りで、一泊での手術入院を決めました。フリーランスの仕事以外に専門学校で非常勤講師もしているので、手術するとなったら学校の夏休みの早い段階でとっとと済ませて、術後の日常の不自由さが無くなるのがどのくらいかわからないので、とにかく早い内にと思い、この診察の1週間後に手術することにしました。

手術は、まず脊髄麻酔。別名、下半身麻酔。感覚がなんとも不思議な、体が上半身だけになったようでした。右膝の手術だったので、「右足のほうが、より麻酔が効くようにしますね。」と言われました。いや〜、そんなことできるんですね。下半身全ての感覚が無くなったとはいえ、確かに右足のほうがより感覚がなかったという感じでした。

膝に2つ?3つ?の1cmにも満たない小さな穴を開け、そこから膝の内部にまで内視鏡を入れての手術です。

内視鏡のカメラで映した映像がモニタに映し出されるわけですが、外来診察の時点で事前に「手術してるところを見たい!」と言っていたので、自分自身の膝の中を色々いじられるところをライブで見ながらの手術でした。

モニタを見ながら手術を受ける人はあまりいないようですが、僕は見るのをお薦めします。
説明をしっかり聞きながら受けられますし、質問もできます。あ、あと言うならば、先生も人間、患者に見られている以上、へまできないでしょうしね。

今回の半月板損傷という怪我の原因は、先天性で半月板が通常より大きいということでした。大きいので、あったらダメなところにまであるので、必要以上に当たり、損傷しやすいということです。色々調べもしましたが、これって決して珍しいことではなく、割合では4人に1人ほどいるようです。

それでも、とくに成人してからやたらと運動量の多い人って沢山いるわけでもなく、損傷せずに過ごせている人も以外と大勢いるのが実際だそうですよ。(僕は、一般的に見るとおそらく運動量が多い生活です。)

今回の僕も、人より半月板が大きかったわけですが、おそらくまだマシなほうで、もっともっと大きい人は、少々の運動で損傷するようで、そういう人の多くは、幼稚園や小学生の時期で半月板損傷を起こすようです。小さい子がそんなことになると、かわいそうですね…。

そんなこんなで、モニタを見ながら手術を受けていたんですが、事前に撮っていたMRIではわからなかったことが、カメラで直接(?)見るとわかるようで。
先生が「思ってたより大きい。通常の1.5倍はありますね。」
僕「へ〜、そうなんですか。(普通がわからんので、見ててもわからんなぁ)」
先生「あ、半月板のめくれも起こってる!」半月板の1部を内視鏡のはさみのような物ではさみながら「ほら、ここ!ここ!」
僕「え?どこ?それが?ん?そうなんですか?(通常の膝の中を知らないので、ほらって言われてもわからんよ!先生。)」

内視鏡を操作する器具を片手にひとつ、それを両手で操作している先生の様子は、まるでファミコンをしている姿のようだなと、思ったのが印象的でした。笑

と言いつつ、モニタに映る自分の膝の内部の映像も、途中で見飽きてきたのか、最後の方はウトウトと寝かけてしまいました。僕は、横になるとすぐ寝るやつなのです。

「術後、麻酔が抜けたら痛みます。」と何度も言われて身構えてましたが、全く痛くなかったです。たいしたことなかったです。

麻酔が抜けるまでの約7時間ほどは、寝返りも出来ないのが唯一辛い!と思いました。

麻酔さえ抜ければ、すぐに立ち上がったり歩いたり普通にできました。これについては、先生、看護師、リハビリの人達も「ありえへん!」と言ってましたが、歩けるものは仕方ない。

平均的な入院期間は、2〜3週間だそうです。さらに、退院までに、膝の曲げ角度が120度 & 伸ばした左右の膝の差が無い状態を目標にリハビリ。退院時は、松葉杖で退院だそうです。

僕は、回復が早かったので、歩けるうえに、手術翌日には膝の曲げ角度は130度。伸ばした膝も左右差無しでした。個人的な感覚ですが、僕が特別回復が早いというのは大袈裟なような気がしています。案外、普通なんじゃないかなぁと。

翌日、普通に歩いて帰りました。どうでもいいことですが、帰り道でタバコ屋さんの灰皿を見つけたので、早速1日我慢した煙草を吸いました。久々に吸ったので、「か、帰れるだろうか…」というくらいクッラクラになりました。

片方の膝で生まれつき半月板が大きいとわかった場合、90%強の確率で両膝とも同じ状態だそうです。もしかしたら、この先僕ももう片方の膝に異常があれば、また手術かもですね。

それと、半月板損傷の手術と一口に言っても、今回の僕のように大きいから削るという手術と、大きな力を受けて破れる(?)等の、半月板自体に縫合が必要な手術もありますので、後者だともう少し痛みだとか、入院期間が長いとか、スポーツ復帰が長いとか、色々大変なはずです。

あ、あと、そんな痛みもないとか、すぐ歩けたとか書きましたが、これまでも僕はよく身近な人には「痛みに強い」とか、はたまた「痛みに鈍感」「痛点おかしいんちゃうか?」だとかよく言われるタイプですので、そういう僕のケースなので、もしかしたら、通常はもう少し痛いのかもしれません。

今、術後1ヶ月半ほど経過しましたが、いわゆるスポーツ復帰はまだです。全力の運動はもちろん、ジョギングは…、できるかもしれませんが、まだしていません。先生曰く、「9月中旬には、ジョギングくらいならOK」と言われています。上半身の筋トレは、もちろん出来ます。日常生活は、術後すぐから90%支障ありません。100%じゃないというのは、術後数ヶ月は膝に水がたまりやすいのだそうで、まぁまぁ歩いたりした日は、水がたまってます。腫れぼったくなるあれです。それと、階段の下りが、出来ますが少々違和感がまだあるなぁという程度です。この辺りが、100%じゃないなと思う点です。

今年の夏は運動を諦めざるを得ないですが、数年痛みを抱えつつ運動していたので、これから運動がどれほどやり易くなるのか、今からとても楽しみです!

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2017/09/06 11:02】 | 日記 | コメント(0) |
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